2021年12月12日に、保育士実技試験を受けた話④
②言語
造形の対策を続けつつ、試験5日前に言語の対策を始めました。
私は最初から「おおきなカブ」にすると決めていたので、まずはユーチューブで2〜3本、素話の動画を見ました。台本が公開されているものがあったので、それをまるまる紙に書き写し、2分50秒で読めるように練習しました。
おおきなカブは覚えやすいです。
おじいさん→おばあさん→孫娘→犬→猫→ねずみ、というキャラクターが登場する順番に慣れてしまえば、話の流れは知っているので、自然と言葉が出てきます。
また、手ぶりをするべきポイントが絞りやすい話だと思います。
カブの種をまく動作、カブがどんどん育つ様子を両手で表現する、「うんとこしょどっこいしょ」でカブを抜く動作、最後にすぽーんとカブが抜けるところ
私は上記の部分に手ぶりをつけました。